株式会社カウネット (KAUNET Co.,Ltd)は、コクヨ株式会社の連結子会社で、通信販売事業によってオフィス用品等の通信販売及びオフィスに関わる各種サービスの提供しています。
カウネット工房では、オフィス用品のオーダーメイドサービスを行っています。
消耗品やノベルティグッズなど、オフィスに欠かせない商品を取り扱っています。
美しい印刷と、迅速な納品が好評のこのサービスが、これまでの注文書FAX・郵送での申し込みに加え、インターネットからの注文が可能になり、ますます便利になりました。
カウネット工房では、イベントや展示会の販促活動や記念品などに商品に名入れをするノベルティサービスがあります。
革小物名入れサービス・クリヤーホルダー名入れサービス・熱転写タイプ/箔押しタイプ ・筆記具名入れサービス・ 文具名入れサービスをするものです。
これらのサービスは、年会費無料の会員登録をしなければ受けることはできません。1800円以上は送料無料になります。
コクヨから生まれた新しいオフィス用品の通販「カウネット」。
カウネットは消費者と一緒に、消費者の立場で「オフィスの快適」を考えています。
株式会社カウネットは、2001年1月、オフィス用品通販事業を開始しました。 現在、オフィス用品通販以外にも、携帯メールを使ってギフトが贈れる『メールギフト365』や総務情報サイト『総務の森』などを運営しています。
アスクルの大成功によりコクヨでも同様の通販ビジネスに参入することとなった時は、立ち上げに際しては慎重でした。
文具業界最大手のコクヨが通販ビジネスに参入したら町の文具店のみならず卸売業に多大な影響を及ぼすことになるからです。その巨大な流通網を生かす方法でビジネスモデルを作りました。
契約文具店(エージェント)が、新規の顧客獲得の営業活動と、代金回収・債権管理を担当して、 カウネットが、製品カタログと製品の受注、発送、問い合わせ等を担当します。
ここまではアスクルと同じですが、カウネットでは「契約文具店の支援」として卸売業者が入っています。
最近は、有名タレントを起用したTVCM等を展開し、 認知度向上を図っています。
コクヨ株式会社は文具やオフィス家具、事務機器を製造・販売する会社を傘下に抱える日本の持株会社です。ブランドメッセージは「ひらめき はかどり ここちよさ」。またCMなどで「コクヨのヨコク」も用いられ、ユニークな商品作りには定評があります。
同じ大阪に本社を置く、ナカバヤシ・イトーキ・くろがね工作所・小泉産業と並ぶ在阪事務機器メーカーの一つです。創業者の黒田善太郎が、国(郷里である富山県のこと)の誉れとなるように「国誉」と名づけました。
代表的な商品には、1975年〜2005年の30年間で累計約17億冊を出荷した「キャンパスノート」などがあります。IT化の昨今であるが、今でも広く使われているものに会計帳簿があります。独立系の企業だが株主として三井住友銀行の資本が入っています。
またコクヨ株式会社は、グループのひとつとして、オフィス通販事業では株式会社カウネット(品川区)を作っています。その事業内容は、事業所向けサービス 『カウネット』、事業所向け電子購買システム『ウィズカウネット』、 個人消費者向けサービス『マイカウネット』・ 『メールギフト365』・ 『hdstyle(エイチディースタイル)』 です。